しばらくこのブログの更新が滞っておりましたが、どうにか生きています。
時短勤務となってから、1ヶ月以上が経過。
途中、体調の悪化はあったものの、今はどうにか安定しており、週4日の勤務が継続出来ている状態です。
体調が悪い時は、何も考えないのだが、体調が好転すると、将来のこととか、生活費のこととかいろいろと考えてしまう。
これで落ち込んでしまったら本末転倒なのだが、そろそろ真剣に考えなければならないと思っている。
今の職場に不満はない。
収入の問題を除けば・・・。
時短だから低所得なのは仕方ないのだが、フルタイムで勤務したとしても、夫婦二人の生活費を、一人で稼ぐことは出来ない。
今の状態でいいと妻は言ってくれるが、これまで散々面倒をかけてきたので、きちんとした生活設計をして安心させたい気持ち強い。
これ以上、妻に負担を強いるのは気が引ける。
転職するなら、年齢的にもそろそろ限界だろう。
そんなことで、正社員としての就職を考え始めたのだが、ここで壁に直面した。
普通に働ける自信がない。
いつ再発するか分からない不安を抱えたまま、健常者と共に通常に勤務できる自信がない。
現にいまも、自分では大丈夫だと思って始めたアルバイトも、突然の体調悪化によって時短勤務に追い込まれた。
うつを隠して転職しても、もし再発すれば後がない。
ならば、このブログにもいくつか広告を貼っているが、精神を含む障害者の為の就職支援サービスを利用して、障害者枠で就職するか?
自分の状態を棚に上げて言うのも変だが、障害者雇用ってのは少々抵抗がある。
もっと、重篤な人だっているのに。
と、まぁ、
この数日、ずっとこんなことを考えていた。
人生100年時代と言われる昨今、間もなく人生の中間点を迎える。
企業の定年が60歳から65歳であるとしても、まだ20年以上は働ける。
年齢を考えると、今回が最後の転職にしたい。
さてさて、この先どうしたものか・・・。
体調が悪化しない程度に悩んでみようと思う。