2019年6月11日火曜日

お金の不安 再燃



職場より時短勤務を命じられ、本日より午後出勤となった。

このことは、妻も賛成してくれていて、「外でお昼ご飯食べなくていいから、食事代が浮くね。」といって、出勤前に食べられるように昼飯を用意してくれた。

ありがたい。


さて、長期(うつ病で休職していた身には、1カ月は長期ではないが)欠勤をしたにもかかわらず、クビにはならずに仕事を続けられることになったのだが、勤務時間の減少は直接手取りにひびくので、生活費の支出を再検討する必要に迫られた。

現在のアルバイトを始める前(休職中も、自宅療養中で無職の時も)、家賃と光熱費、自分の服や趣味の買い物は、自分の貯蓄を切り崩して支払っていた。当時は入籍前で同棲中であったので、家計を1つにすることは考えていなかった。家具や家電の購入は折半にしていた。

休職初期は、有給休暇や傷病手当金があったし、退職後もしばらくは失業保険がもらえた(うつ病が原因だったので、自己都合とはならず、受給期間延長の恩恵が受けられた。この辺りのことは後日書きます)ので、完全に収入がない時期は限られていたが、それでも貯蓄は切り崩されていったし、その貯蓄も底をついた。

幸い、働けることになったので、一時的にお金の不安は解消されたが、時短勤務となったことで、その不安は再燃することになった。


常に俺の体調を気遣ってくれる妻には、言い出しにくくてまだ話してはいないが、今後の収入はおそらく家賃が払えるかどうか程度の額だろう。

家賃だけは節約のしようがない。


さて、どうしよう。

これ以上、妻に心配はかけたいくない。

かといって、相談する先もわからない。


うつ病は、俺の日常生活も奪い去って行くのか?

どうしたらいいのだろう。



とりあえず、仕事に行く支度をしよう。

Please click here
ブログランキング・にほんブログ村へ


0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントはご自由にどうぞ。(文頭に【公開不可】と記入していただければ、コメントは公開しません)