2019年6月4日火曜日

仕事には行ったが午前中で強制送還



今日は、電車に乗り、多少気分が悪かったが、途中下車することなく職場へたどりついた。
勿論、遅刻もしていない。

しかし、さすがに欠勤が長引きすぎた。
未読メールの数が膨大だった。

とりあえず、欠勤中に受信したメールに目を通し、現状の把握に努める。メールを読んで、添付ファイルを確認し、そのメールについての対応はどうなっているかを調べる。
メールがきているのに放置されているはずもなく、誰かがかわりに処理してくれていた。当然と言えば当然なのだが。


メールのチェックで時間をとられたが、それなりにいつも通りの仕事をこなした。

こなしているつもりだった。

自分では、体調も回復しつつあり、1日か2日経てば元に戻りそうだと思っていたが、周りの眼は違っていた。

余程、体調が悪く見えていたのだろう。昼過ぎに社長から帰宅を命じられた。
「今日はもう、帰った方が良い。顔色が悪いし、仕事も捗っていないようだ。」と。

周囲にはそう見えていたらしい。


欠勤あけ初日、かつ、鬱を承知してくれている職場だから、気を使ってくれたのだと思えばいいのだが、完全でないにしろ、復調したと自分では思っていたので、ショックな部分もあった。

「大丈夫」だと答えてみたが、周りから言われると自信がなくなる。


「今日は会社に来られただけで合格。体がいちばん大事だから無理はしない。」
社長はそう言ってくれたものの、それが本心なのかどうかわからない。

来るか来ないか分からない人に任せられる仕事はない、ということなのか?
そんな穿った見方もできなくはないが、拒否する理由もないので、指示に従い早退した。


些細なこともネガティブに考える。
その思考を直さなければ、鬱ぬけは出来ないよね。
常々、妻にそう言われている。


分かってはいるんだけどね。それでも、ポジティブな思考よりネガティブな思考の方が先に出てきてしまう。


悪い方、望まない方にばかり考えを巡らす。それが鬱なのかもしれない。体調が思わしくない時ほど、その傾向が強く出る。
最近は自覚できるようにもなってきた。

今日のところは、お言葉に甘えてのんびりさせてもらおうと思う。

かれこれ3週間近く、ずーっとのんびりしてたけどね。


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