2019年6月6日木曜日

そもそも 鬱の前兆ってある?



うつ病と診断され、通院を続けること6年。

どうにか仕事をし、人間らしい生活に戻れそうな状態になってきた。

まあ、先日のように症状がぶり返すこともあるのだが、それでも、最悪期に比べればましな方だ。
何もかも順調に回復するはずもなく、多少の浮き沈みは覚悟しなが生活する必要があるようだ。


欠勤が続いた先月の診察の際、うつ症状が出て動けなくなる前に、前兆があるはずだと言われた。

前兆?・・・。

自覚がない。


仕事をすれば疲れる。疲れ方の度合いに差はあるが、忙しかった翌日などは、疲れが残っていると感じることはある。
しかし、これが鬱の前兆とは思えない。

特に不眠を感じることも無かった。

先月の初め、疲れたなぁと感じる日が続いたのは確かだ。
GWの10連休明けだったこともあり、生活のリズムが狂っていた実感はあった。

そのせいだと思っていた。

疲れたのであって、うつ病の症状と言われる抑うつ状態ではなかったと思う。

睡眠もとれていたし、食欲不振といった状態でもない。
趣味やテレビなどの娯楽にも興味をもっていたから、気分が落ち込むとか、意欲低下といった状態でもなかったはずだ。
事実、欠勤する直前に、今までの経過をまとめ、日々の記録を付けようと、このブログを立ち上げている。
何かをしようとする意欲が低下していたわけではない。

にもかかわらず、ある朝突如として倦怠感と不安感におそわれ、仕事に行けなくなった。

医者には、回復途上だから、症状がぶり返すことも考えられる。その状態を自分自身で理解しておくことも必要だと言われている。


単なる怠け者と言ってしまえばそれまでだが、そもそも、前兆となる症状を自覚しているものなのだろうか。

それが分かれば回避することも可能だと思うのだが・・・。


同じ症状を抱えている人、良かったら教えてください。
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